25年にわたるMeisterSingerの歩み
四半世紀にわたり、MeisterSingerは「時間との向き合い方」を静かに提案し続けてきました。 1本の針のみで時を示し、分針や秒針をあえて排することで、「少ないことは豊かである」という哲学を25年間体現してきました。
そして今回誕生したPanthero Jumping Hourは、ケース、ムーブメント、そして全体のデザインに至るまで、完全に新しく革新的なモデルです。新たなジャンピングアワー機構の開発により、MeisterSingerはその技術革新の精神を再び示し、卓越した調和の取れたデザインを実現しました。
個性を宿すケース
新たに開発された40.5mmケースは、その洗練されたエレガンスでひと目で人を魅了します。
正面から見ると、ベゼルは極めてスリムに設計されており、まるで舞台の幕のように、ダイヤルの壮麗な構造美を引き立てる存在に徹しています。
また、丁寧に仕上げられたケースサイドや、独創的なスパイラル形状のリューズにも、強い個性が表れています。ポリッシュ仕上げとブラッシュ仕上げのコントラストが織りなす表情は、全体に非常に調和の取れた印象をもたらします。
さらに、MeisterSingerの象徴的なディテールも健在です。わずかにドームを描くサファイアクリスタル風防と、ムーブメントの精緻な動きを堪能できるシースルーバックが備えられています。
時を表す新たな表情
Panthero Jumping Hourは、その本質においてMeisterSingerらしさを失っていません。 ミニマルで穏やか、そして直感的な時間表示。しかしその構造は、まったく新しく再構築されています。
時は丸い窓に表示され、1時間ごとに正確にジャンプします。分は中央からではなく、オフセンターに重ねられたミニッツリング上を進む精巧な針によって示されます。この新しい幾何学的構成が、ダイヤルに奥行きと緊張感、そして独自の秩序をもたらしています。

時を照らす“太陽”
調和の印象をさらに高めるのが、フェルマータ(MeisterSingerのロゴ)をモチーフにした円形パーツです。これは毎秒回転し、まるで輝く太陽のような存在感を放ちます。
この“サンホイール”は時間を計測するわけでも、カウントするわけでもありません。しかし、絶え間なく流れる時間の存在を可視化し、内部のムーブメントが休むことなく作動していることを静かに伝えます。瞑想的ともいえるこの動きが、時計に生命感を吹き込み、MeisterSingerの世界観に新たなアクセントを加えています。

ウォッチメイキングの精緻さ
Panthero Jumping Hourには、実績あるSellita SW300をベースに、デュボア・デプラ製ジャンピングアワーモジュール搭載を組み合わせたMS-JH-01ムーブメントを搭載。パワーリザーブは約47時間。ムーブメントの精緻な構造は、シースルーバックから鑑賞できます。ローターは3つのフェルマータが重なり合うシルエットをモチーフとし、ロゴと中央リングには洗練されたアンスラサイトカラーが施されています。

デビュー:25本限定ギヨシェ・エディション
新コレクションの幕開けを飾るのは、25周年を記念した25本限定のギヨシェモデル。
シルバーダイヤルは、歴史ある手動式ギヨシェマシンによって一枚一枚、手作業で彫刻されます。熟練と集中力、そして絶対的な精度を要する工程により、すべてが唯一無二の仕上がりとなります。
ミニッツトラック、針、サンホイールはメタリックアンスラサイトで統一され、鮮烈なコントラストを生み出します。
ミニッツトラック、針、サンホイールはメタリックアンスラサイトで統一され、鮮烈なコントラストを生み出します。
2つのレギュラーモデルと、広がるデザインの可能性
25周年記念エディションに加え、ブラックとホワイトの2つのレギュラーモデルも登場します。 どちらも高光沢のラッカーダイヤルを採用し、その艶は上質なピアノラッカーを思わせます。
ブラックモデルでは、針と“太陽”はホワイトで仕上げられ、ブラックの光沢あるクロコ型押しカーフストラップと組み合わされます。 ホワイトモデルは、ダイヤル要素をブラックで引き締めつつ、ストラップは同系色(トーン・イン・トーン)のクロコ型押し仕様となっています。
もちろんPanthero Jumping Hourは、上品なミラネーゼブレスレットやヴィンテージスタイル、その他のレザーストラップなどとも組み合わせが可能です。
すでに明らかなように、Pantheroは非常に大きなデザイン展開の可能性を秘めています。 さらなるバリエーションも、近いうちに登場予定です。
MeisterSingerコレクションにおける新たな“ヒーロー”として、Panthero Jumping Hourは、最高水準の要求、極上の職人技、そしてブランド内での新たなトップポジションを体現します。

【スペック】
モデル:Edition Panthero(パンテロ) Jumping Hour Guilloché(ED-PTJHG901)
ムーブメント:MS-JH-01(Sellita SW300ベース+デュボア・デプラ製ジャンピングアワーモジュール搭載)、自動巻き、約47時間パワーリザーブ
ケース:ステンレススチール、4本ネジ留めシースルーバック、5気圧防水、サファイアガラス
ケース径:40.5mm
文字盤カラー:本格ギヨシェ・シルバー
ストラップ: ブラウン・クロコ型押しカーフ
スペシャリティ:新コレクション/本格ギヨシェダイヤル/25本限定
ブランド:ドイツブランド、スイス製
日本定価 :1,485,000円(税込)
発売予定:2026年3月

【スペック】
モデル:Panthero Jumping Hour
ムーブメント:MS-JH-01(Sellita SW300ベース+デュボア・デプラ製ジャンピングアワーモジュール搭載)、自動巻き、約47時間パワーリザーブ
ケース:ステンレススチール、4本ネジ留めシースルーバック、5気圧防水、サファイアガラス
ケース径:40.5mm
文字盤カラー:グロッシーブラック(PTJH902)、グロッシーホワイト(PTJH901)
ストラップ: 光沢カーフレザー(クロコ型押し)ブラック/ホワイト
スペシャリティ:新コレクション
ブランド:ドイツブランド、スイス製
日本定価 :1,320,000円(税込)
発売予定:2026年3月
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<About Us>
MeisterSingerは、ドイツ・ミュンスターに拠点を置く、オーナー経営のファミリーカンパニーです。2001年以来、Swiss Made品質で製造される機械式時計を展開してきました。 中心にあるのは、時間を“ゆったりと”感じることを促すシングルハンドウォッチ。どのモデルにも、クラシックな計測機器の佇まいに着想を得た独自のデザインが息づいています。削ぎ落とされ、バランスが良く、機能的。名だたるデザイン賞を35以上受賞していることが、その高い造形力を物語っています。
シングルハンドという考え方は、初期の時計製造の技術的・文化的伝統に根ざしています。何世紀もの間、時計は一本の針で時を示しており、分針や秒針が加わったのは18世紀になってからでした。
およそ15のモデルファミリーを通じて、MeisterSingerはシングルハンドの多様性を提示しています。日付、曜日、ムーンフェイズ、ジャンピングアワーなどの追加機能を備えたモデルも含まれます。 MeisterSingerのシングルハンドウォッチは世界30か国以上で展開され、“特別なもの”を大切にする人々に支持されています。
